発達凸凹息子の中学受験、
私が個人的に大切だと思ったことをまとめます。
✅学校説明会にできるだけ参加する
本人の学力に合わせて、そして通える範囲の学校に絞って、
できる限りたくさん見学に行くと良いと思います。
息子の受験時(2021年度)はコロナまっさかりで、学園祭の見学が中止の学校がほとんどでした。
加えて、体験授業や校内見学なども中止されている学校も多く、思うように見学できませんでした。
それでも、実際に足を運んで、学校を見てみることで、親も本人も、イメージが湧きやすくなります。
結果、
親が入れたい学校と、
本人が魅力を感じる学校は異なるな~
と実感しました。
✅本人に合った学習方法を
●自宅学習
(親がどれくらい勉強を見れるかによる)
●塾
(大手塾、少人数塾、マンツーマン指導塾など多様)
●家庭教師
(先生によって相性があると思います)
✅受験方法の選択
一般受験だけでなく、たとえば第一志望受験(単願のイメージです)など、合格の可能性が高い受験方法があります。
他にも、
●第一志望の学校を複数回受験する
●ダブル出願を工夫する、
などなど、受験のやり方はいろいろあると思います。
✅あまり思いつめず、ゆるやかに
うちではアイパッドを制限したりはせず、かなりゆるい受験生ライフだったと思います。
親があまりピリピリしても仕方ないですし、
無理をさせたところで、結局は本人ができる範囲のことしかできないです。
思いつめすぎず、親も本人もゆとりを持って取り組めると良いと思います。
中学受験は単なる人生の通り道。
受験するかどうかも含め、あまりガチガチに考えず、ゆったり余裕をもって、本人がラクに、たのしく生きられる道を模索できれば良いですよね。