「発達凸凹なのに、まさか中学受験!?」

発達凸凹なのに中学受験!?

と思うかもしれませんが、

視野に入れておくと良いと思います。

よくいただくご質問その1

私立中学校って、どんな感じ!?

私立の学校は、本当に色々な学校があります。

建学の精神もそれぞれですし、

力を入れている分野も学校ごとに異なります。

私が私立中高一貫校に勤務した経験から、私立の現実をまとめた記事はこちら

「中学受験」と聞くと、「頭が良さそう」なイメージがあると思います。 実際、有名中学を狙う子たちは、たくさん勉強していると思います。 ...

ほんわかした環境の良い私立中学校で、

高校受験もなく、のんびり過ごしてほしい

そんな思いから、私立中学受験を考えました。

よくいただくご質問その2

入れる学校がなかったら!?

首都圏、特に都内には、たくさんの私立中学校があります。

(東京都では、公立中学校より

私立中学校の方が若干多いと言われています)

私立中学校は、恵まれた財力を活かして、

設備等整っている学校が多いです。

コツは、できる限り

見学に行くことだと思います。

各校の学校説明会に

実際に行ってみるのが、

一番イメージが湧くからです。

全体の説明会だけの学校もあれば、

校舎の中を案内してくれる学校もあります。

(文化祭は、通常なら見学できる学校が多いようですが、

2021年度受験の場合は、コロナで外部の参加はなし、の学校が多かったです)

学校説明会に行ってみることはもちろん、

入試直前の入試説明会には、必ず行くことをお勧めします

偏差値はピンキリです。

偏差値の高い学校、人気のある学校の場合は

「うちの学校を目指して、受験をがんばってくださいね」という雰囲気です。

一方で、「どうぞ皆さん、ぜひ来てください」の学校もあります。

後者は、入試説明会でいろんな情報を開示してくれます。

✅例年こんな問題が出ますよ、

✅こんな対策をしてきてください、

✅これができればほぼ合格ラインですよ、

等、詳しい入試情報を教えてくれる学校もあります。

都内に限って言うと、

すごい数の学校があるので、

よほどのことがない限り、

入れる学校が1校もない、

という事態にはならないと思います。

では、学校選びの際、

どのようなことに注意すれば良いでしょうか?

次回の記事に続きます

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